学校図書館こそが、「自分で考え、自分で判断する」権利を保障しながら子どもを育成する教育装置である。子どもたちの人権と学習権、プライバシーを守りながら成長をどのようにサポートするのか、レファレンスサービスほかの重要なポイントを具体的に提言する。