近くの書店で在庫を調べる
  • 著者細川貂々 水島広子
  • 出版社創元社
  • ISBN9784422930817
  • 発行2018年9月

生きづらい毎日にそれでいい。実践ノート

ロング&ベストセラー
『それでいい。』の実践版登場!!
困ったときに記入するだけで、
ネガティブな感情によるストレスから
自由になれる!
対人関係療法の第一人者が考案した、
エビデンス・ベイスト(効果についての科学的理屈がある)な
自分を肯定するための治療ノート。

苦しい/腹立たしい/不安/悔しい/悲しい/寂しい……
そんなとき、
「もしも自分の親友が同じような状況に置かれていたり、
同じことを言われたりしたら、
自分はなんと声を掛けてあげるだろうか」
ということを記入する
「親友ノート」形式。
たったこれだけで、
毎日の生活がどんどんラクになっていく!
【Step1〈たったこれだけ〉】
→親友目線で「親友の言葉」を書くだけ。
【Step2〈フシギと〉】
→自分を肯定する能力が身についていく。
【Step3〈人生がラクになる〉】
→「ストレス体質」が「自己肯定体質」に!

■著者より(精神科医・水島広子)
生きづらさを抱えている人、自己肯定感が低い人は、「自分に優しくする」ことがとても苦手です。「自分に優しくする能力」が著しく低い、と言うこともできます。その力を、育てていくのがこのノートだと思ってください。筋肉も、使わなければ衰えてしまいます。自分を肯定する力も、使わないと育ちません。必要なのは、自分を肯定するトレーニングです。
「どうせ自分には効果がない」と思う方こそ、このノートを使ってほしいのです(もちろん、効果があるのでは、とすでに思っている方も!)。ですから、まずは騙されたと思って始めてみてください。
本書がお役に立って、皆さまが「今はこれでよい」「それでいい」と思えるようになることを祈っております。
■著者より(漫画家・細川貂々)
『それでいい。』で私自身が変わったので、それが私の仕事の向き合い方を変えることにもつながってるようです。
『それでいい。実践ノート』のマンガを描いて改めて「自分に優しい言葉をかける」ことは大事なのだと気づきました。
自分に対して優しい言葉をかけられてたら他人に対しても優しい言葉をかけられるような気がします。
そういう練習のためのノートなのだと思いました。

>> 続きを表示

この本を借りた人が、最近借りている本

  • 鹿の王 上
  • ワンフレーズ心理テクニック
  • 回避性愛着障害 / 絆が稀薄な人たち
  • 52ヘルツのクジラたち
  • フリッチス ふしぎな色の旅
  • クレヨンからのおねがい!
  • ペネロペいろであそぶ
  • 京都・大阪・神戸BOOKカフェ案内 / すてきなCafeで本に出会う
  • じつは怖い外食 / サラリーマンランチ・ファミリー外食に潜む25の危険
  • 〈からだ〉に聞いて食べなさい / もっと自分を愛してあげるために