緩井健子(ゆるいけんこ)37歳、独身。ねこのトト・ノエルとふたり暮らし。
不規則な毎日を送っていたが、ある夜突然の腹痛に襲われる。
苦しんでいたところ、ノエルがしゃべりだした!
ノエルの助言に従って会社を休んで寝たところ、目が覚めたらすっきり。
その日から健子はノエルの教え通りに
朝は白湯を飲む、生理のときには「ちょいぱく造血セット」を持ち歩く、
咳が出たら梨を食べるなど、
薬に頼らず体の力を取り戻す『ゆるゆる健康法』を始める。
すると少しずつ不調が改善していき―。
ねこのように自然の摂理にしたがってムリをせず、
体を大切にすることを教えるコミックエッセイ。