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  • AuthorWRITES PUBLISHING 布川愛子
  • Publisherライツ社
  • ISBN9784909044174
  • Publish Date2018年12月

小さな習慣で毎日がうまくいく365日の願かけ

1月1日「初詣のお賽銭はポチ袋に包む」
四季に散らばる伝統行事は、毎日の暮らしを丁寧に見直すきっかけになります。
4月3日「桜の花びらを3枚キャッチできたら恋の予感が訪れる」
好きな人に気持ちを届けたいときには、ウキウキしながら試せるおまじないを。
7月23日「大切な仕事の前には天重を食べる」
大事な試験やプレゼンに挑む日には、積み重ねてきた努力に勇気を与えてくれる願かけを。
11月9日「普段は開けない窓を開ける」
日々の生活に小さな習慣として取り入れるだけで、心や体が整うものも。
365日の中には、晴れの日、雨の日、
好きな人とごはんが食べられる幸せな日、仕事でうまくいかなかった哀しい日、
記憶に残る日もあれば、お昼に何を食べたか忘れてしまうような日もあります。
どちらかと、そういう日の方が多いのかもしれません。
でも、1日という「区切り」は誰しもに平等で、
昨日があまり良い日ではなかったとしても、
わたしたちは朝の訪れとともに、新しい1日を始めることができます。
その「区切り」をほんの少しでも、明るく、迎えてもらうことができたなら。
そんなことを思って、この本をつくらせていただきました。
はるか昔、源氏物語の頃より現代まで続くおまじないから、
フランスやイタリアをはじめとする世界中に伝わるジンクスまで。
手軽にできるかわいい願かけを集めて、
毎日に「幸福をまねく事典」として読んでもらえるように、
1つずつ丁寧に選んでいます。
願かけは、毎日のお守り。
そしてなにより、もっと幸せになりたいと思う、あなたのまっすぐな気持ちの証。
今日の日付でも、誕生日でも、たまたま開いた日でも、お好きなページからお楽しみください。
この本を開いたその日が、どうか素敵な1日になりますように。
出版社からのコメント
イラストは「擬人化した猫」で有名な布川愛子さん。
百貨店のポスターやショップバッグ、雑貨店でのステーショナリーなどどこかで見かけられたことのある方も多いかと思います。
擬人化された猫がさまざまな願かけに挑戦する姿はとても可愛く、読むだけでも心癒される一冊です。

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