まえがき:脳神経学者ジョー・ディスペンザ博士 序 哲学が科学と出会うとき 科学者対神秘主義者 思考が現実になる証拠
1章 脳はどうやって世界を創り上げているのか 感情コントロールがもたらすもの 懐疑心があっても癒される訳 癒しの力は習得できるか? 思考の変化が伝染病を一掃した 実践:思考を制御する練習
2章 エネルギーが物質化する仕組み 電磁波フィールドが果たす役割 思考が水や音が物質に与える影響 音で治癒したアルコール依存症と心臓病 実践:エネルギーを送る練習
3章 感情が環境を創り出す 脳は他人の脳とコミュニケーションをとりたがる 神秘体験の共通点 意識が変わると脳内の情報の流れが変わる 世界は情報感染で創られる 実践:感情の伝染を体験しよう
4章 DNAを制御し、細胞を作り出すエネルギー 体は細胞が手に入れる物質で創られる 腫瘍が縮小する時 細胞再生を導くエネルギー シータ波が体に変化をもたらす 心の変化=細胞の変化である訳 理想の脳波に変える方法 瞑想ががん細胞を抑制する 実践:感謝の練習
5章 思考のパワーがひとつになるとき マイナス思考をするように進化してきた訳 伝達速度の速いホルモン、遅いホルモン ストレスホルモンのリセット 心の一貫性がDNAを変化させる 粒子のもつれ、観察者効果が起こる頻度とは 実践:スキンシップによる変化を体感
6章 シンクロニシティーを起こす感覚を鍛える 予知と時間の流れ シンクロ現象はなぜ起こるのか 脳は地球の電磁フィールドに同調している 感覚を超えた所にある意識 脳は注意を向けたもので構成される 実践:同調の練習
7章 三次元的な思考を超える 思考の流れの中に存在するもの あなたの選択の中で最も大事なもの 実践:エネルギーの流れを感じる練習