本書は、クリエイティブディレクター/アートディレクター宮田識が代表を務めるドラフトを描く。ドラフトという広告デザイン会社の活動を通して、感性が、広告や商品開発、ブランディングへ展開されていく様を描き出し、デザインと社会の関係を語っている。