近くの書店で在庫を調べる
  • Author片山ユキヲ
  • Publisher小学館
  • ISBN9784091850898
  • Publish Date2013年2月

花もて語れ 7

開演! 勝負の朗読会!!
満里子と別れて以来、朗読ができなくなってしまったハナ。
本番の舞台までハナとは会うことのなかった満里子。
ついに迎えた本番の舞台で、最初に朗読する満里子が、
宮沢賢治作『おきなぐさ』に託した想いとは!?
その朗読に満里子が全身全霊を込める、勝負の舞台の第7集!
【編集担当からのおすすめ情報】
ハナと満里子が再び同じ舞台に立つこの物語は、
6集~8集で大きなひとつのエピソードとなる予定。
その真ん中の巻に当たる第7集は、
先に舞台に上がった満里子の朗読を収録しています。
連載史上、最大スケールで描かれた『おきなぐさ』は、
満里子渾身の朗読であり、作者渾身の朗読シーン。
宮沢賢治がこの作品に秘めた想いとともに、
その美しい光景が”強烈に”胸へと迫ります。

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • 32歳。いきなり介護がやってきた。 / 時をかける認知症の父と、がんの母と
  • 死を生きた人びと / 訪問診療医と355人の患者
  • 楽屋のトナくん 2
  • 楽屋のトナくん 1
  • 猫がいれば、そこが我が家
  • 夜が明ける
  • 幽霊宿の主人(あるじ) / 冥境青譚抄
  • 秋霖の忌
  • 水に棲む鬼
  • ねぼけ人生 新装版