響きわたる歌声、胸を裂く痛み。心の奥底に寄り添う、言いえぬ希望がここに。私たちの本音って「嫌われたくない」じゃなくて「愛されたい」だったんだ。―Superfly(越智志帆)絶賛!絶望と希望の混じった強烈な吸引力それぞれの「これから」を見たい―宮下奈都(作家)『1ミリの後悔もない、はずがない。』で話題を呼んだ一木けい、待望の第二作。若く力強い魂を描き出した、胸がひりひりするような青春小説。
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