レストラン王になろう / 人を驚かせる職人たち

豆をお箸で拾わせると、その人のサービス精神がわかる(住谷栄之資) 今日のお客さまの中に、スポンサーになる人が必ずいる(片岡護) 料理は、キッチンではなく、テーブルで完成する(秋山隆哉) 「いかがですか?」とお客さまに聞くようでは、失格(石鍋裕) 食べられないで帰られることほど、つらいことはない(今泉博) バイトの女の子が、自分の店にデートで来るか(榊真一郎) おいしいと思ったら、調理場に勝手に入っていく(服部幸応) その男が店を出すと、街が流行りだす(長谷川耕造) お客さまのむちゃな注文から、新しいメニューが生まれる(ノブ・マツヒサ) 飲食店ほど、簡単な仕事はない(中島武)〔ほか〕