• Author島田潤一郎
  • Publisher新潮社
  • ISBN9784103529613
  • Publish Date2019年11月

古くてあたらしい仕事

〓をつかない。裏切らない。ぼくは具体的なだれかを思って、本をつくる。それしかできない。転職活動で50社連続不採用、従兄の死をきっかけに33歳でひとり出版社を起業した。編集未経験から手探りの本づくり、苦手な営業をとおして肌で触れた書店の現場。たったひとりで全部やる、小さな仕事だからできること。大量生産・大量消費以前のやりかたを現代に蘇らせる「夏葉社」の10年が伝える、これからの働き方と本の未来。

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • しんどい月曜の朝がラクになる本
  • 幸せになる勇気 / 自己啓発の源流「アドラー」の教え2
  • こんがり、パン / おいしい文藝
  • 国籍と遺書、兄への手紙
  • 希望の一滴 / 中村哲、アフガン最期の言葉
  • なぜ、御用聞きビジネスが伸びているのか / 顧客が自然に集まる10の発想転換
  • 能 / 650年続いた仕掛けとは
  • シャーデンフロイデ / 他人を引きずり下ろす快感
  • 死ぬまで生きる日記
  • 知ろうとすること。

Presented by