消費増税やキャッシュレス化など、時代を追うごとにどんどん変化していく日本のお金事情。
現代の大人たちは、子どもの頃、どのような「お金教育」を受けて育ってきたでしょうか?
お金に関する話は「タブー視」されているかもしれません。
しかし、お金についての正しい「思い」や、正しい「願い」を持ってお金と接することは、子どものころから必要なのです。
本書では、
●モノの値段が分かる「物価の価値」
●今話題のキャッシュレス「未来のお金」
●お金を預ける「銀行」の役割
●会社を応援する「投資」について
●社会や私たちの暮らしを支える「税金」「社会保障」のあり方
これらを分かりやすく説明します。
また、
●子どもができる投資
●おこづかいトレーニング
についても提案!
お金について学ぶことは、社会の見方を考えるキッカケにもなります。
お金の使い方だけではなく、お金の稼ぎ方、社会や人との関わり方……。
将来大人になった時、大きく生き方が変わる一冊です。