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  • 著者内田康夫
  • 出版社徳間書店
  • ISBN9784198945114
  • 発行2019年11月

はちまん 上

全国の八幡神社を巡礼する老人が秋田で殺された!カメラマンの美由紀と浅見光彦が事件の謎に挑む傑作巨編!
「旅と歴史」の依頼で長野県中野市に向かったフリーカメラマンの小内美由紀は、取材の合間、自分と同じ名前に魅かれて、小内八幡神社を訪れる。
そこで、全国の八幡社に参っているという飯島老人と知り合う。
別れ際に「自分の内なるものを見つめ、何かを発見するとよろしい」という奇妙な言葉を残す。
一か月後、飯島の死体が秋田県・竹嶋潟で発見された!?
 浅見光彦の姪・智美の担任教師の父親が飯島老人であったことから、事件にかかわることに……。
第一章 奥信濃
第二章 サッカーくじ法案
第三章 秋田路
第四章 土佐の空
第五章 放浪の秘密
第六章 闇の警告
第七章 神風特別攻撃隊

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