「これは家で寝ているより断然面白いではないか!」15歳にして野宿に目覚めてしまった著者が、野宿の心得からかしこい場所選びまで親切指導。野宿するのにもちろんお金はかかりません。休みがなくっても、大丈夫。まずは一晩外で寝るだけでOK。都会の道ばた、無人駅、公園…どこでもMY野宿スポットに変わっちゃう。心に風が吹いたらば、寝袋をもって街に出よう、野宿をしよう。