福島に住む高校生・研一の実家はしいたけ農家を営んでいたが、2011年の東日本大震災と福島第一原発の事故で致命的な被害をこうむり廃業した。震災の被害を様々なところで経験した研一は故郷の再生を誓う。まずはキノコの研究のため東大理二へ進学だ。新聞他各種メディアで大評判! 震災で生活が一変した福島県南部で生きる高校生たちそれぞれにスポットを当て、渦中どう過ごし、その後をどう生きるのかを描く話題作第2巻!
ユーザーページを閲覧するにはFacebook認証が必要です。
一度でもログインしたことがあれば、自動的にログインをした後、ユーザページにアクセスできますが、初めての場合はFacebook認証の確認画面が表示され、了解を得たのちにアクセスできます。