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  • 著者阿部広太郎
  • 出版社ダイヤモンド社
  • ISBN9784478110140
  • 発行2020年3月

心をつかむ超言葉術 / コピーライターじゃなくても知っておきたい

●第1章・自己紹介をしてみよう  まずは挨拶から;「伝えた」としても「伝わる」とは限らない;「マイ定義」を持とう;「伝わる」のマイ定義は「思い出せる」;①文脈を引用する;②思い切り引き算する;③あえて足し算で勝負する;短く強い言葉を;良い広告と悪い広告;自分の広告をつくりなさい;関係がはじまる「入口」をつくろう

●第2章・言葉の正体  言葉とは何だろうか?;辞書という拠り所;語源収集家であること;手話もコピーになる;言葉は意識の引き出しを開ける;素敵禁止;句読点の打ち方

●第3章・言葉に矢印を込める  世界で最も偉大な発明をした人;言葉↓概念↓行動;言葉を企画するということ;DJポリスは語り掛ける;明太子をニューヨークで;主体性を引き出すために;「ものは言いよう」の力;言葉を変えて世界を変える;悲鳴だけでは共鳴されない;光の当て方で輝き方が変わる;ポジティブ眼を持とう;3つの接続詞で企画はできる;「そもそも」「たとえば」「つまり」;枕詞を疑おう;「◯◯的」を思い浮かべてみよう;選ばれるコピーが持っているもの;「言外の情報」があるかどうか 書かずに伝えられる言葉がある

●第4章・感動屋になろう  企画とは感動する仕事;最初のフォロワーになろう;一人以上に感動を贈ろう;「企画個性」は対話で磨かれる;プロは無意識を意識化する;現場には5倍の情報がある;一生懸命のあるところには何かがある;課題文に隠されたメッセージ;いい企画は誠実さから生まれる;相手と自分の色を重ねる;人生はじめての共作詞;自分「だからこそ」を大切に;詞を書く前に詩を書く

●第5章・名付けの力  名前は思いを背負う;いい名付けには必ず「意志」がある;なぜ名付けるのか?;身のまわりを名付けてみる;最低限押さえたい3つのポイント;記憶に残るための5つの法則;対象への敬意を忘れないこと;名は体を表す

●第6章・SNSで発信しよう 鍵をかけていたあの頃;「白紙」には無限大の可能性がある;第一読者は自分、第二読者は最初の相手;誰かなんていない;カメラで撮るように書く;言葉の奥にある思いを汲み取る;「読み進めたくなる文章」の仕掛け;遠慮するな配慮はしろ

●第7章・企画書はラブレターだ  企画書は必要か?;企画書も要らない関係が理想;自分でいるために書きたいと思った;Facebookで贈った一通のラブレター;仕事は4つに分けられる;行動↑企画↓発信;企画書を相手に贈る3つの心掛け;企画書に熱と愛を;正論より楽論を;企画書の基本形;ページをめくるよろこびを;いい企画書をつくる5つのステップ;あなたはあなたになる

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