さまざまな町で開かれている「認知症カフェ」。 「オレンジカフェ」とも呼ばれます。 皆さんはどういう場を想像されますか。 認知症の人たちが楽しげにおしゃべりをする。 家族どうしで介護の悩みを語り合う。 認知症について地域のみんなで考える。 場も、スタイルも、生まれた経緯もさまざまです。 自分が、地域が、老いること、生きることに、どう向き合うのか。 そのヒントをさがしに、認知症カフェへ一緒に出かけましょう。