『自分の人生は自分で決める』
ハイヒールをはいたお坊さんが説く自分を大事にする生き方
顔も見えない世間の価値観に
自分の人生のハンドルは渡しちゃダメ!
私を苦しめる「普通」や「常識」を壊して、
自分の好きな自分で生きていこう
LGBTQで、僧侶で、メイクアップアーティストである著者が
他人と違う自分を受け入れ、好きになり、
ユニークな自分として正々堂々と生きていく方法を提案。
他人とはどこか違う自分、男性を好きな自分は、
恥ずかしい存在で、劣等な人間なんだと感じていた著者。
高校時代は友だちがゼロのモノクロの世界に生き、
高校卒業後に渡米するも「日本人は受け入れられないんだ」と落ち込んでいた。
世間や周りの反応を気にしていた自分から
自分の「好き」を掲げて正々堂々と生きていくようになるまでを語った初エッセイ!
「自分の価値を自分が信じていなければ、何も変わらない」
自己肯定感を上げて、他人とは違うユニークな自分に自信を持っていこう! と、
背中をおしてもらえる一冊。