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  • Author満田拓也
  • Publisher小学館
  • ISBN9784091272317
  • Publish Date2004年11月

MAJOR 51

▼第1話/キーンの実力。▼第2話/吾郎の目指すべき道▼第3話/サンダースの引き際▼第4話/ヒーロー▼第5話/わだかまり▼第6話/プレーオフ初戦▼第7話/ケジメ▼第8話/進化(エヴォリューション)▼第9話/手応え▼第10話/決戦前夜●主な登場人物/茂野吾郎(豪速球を武器とする生粋のピッチャー。高校卒業後、単身渡米してメジャーを目指す。現在、3Aバッツに所属)●あらすじ/優勝のため結束したバッツは、目下8連勝中でチームの雰囲気も絶好調。だが、キースに正捕手の座を奪われたサンダースだけは一人落ち込んでいた。キーンのケガで久々にスタメン復帰したものの、ヒットが打てず、さらにはサヨナラ負けにつながる守備ミスを犯してしまう。監督から「闘志をなくしたら終わりだ」と言われたサンダースは、ついに引退を決意するが…(第2話)。●本巻の特徴/吾郎のいるバッツが、ついにプレーオフ進出を決めた! だが、ほぼ同時に吾郎のメジャー昇格も決まり、嬉しさと同時に優勝戦を闘えないことへの戸惑いを感じる。そんな時、ギブソンJr.のいる3Aファルコンズもプレーオフに出てくると分かって…!?●その他の登場人物/サンダース(3Aバッツのベテラン捕手。強面リーダー)、ギブソンJr.(吾郎の父の命を奪ったメジャー投手、ジョー・ギブソンの息子。黄金ルーキーといわれる強打者で、3Aファルコンズで活躍中)、キーン(3Aバッツの新人捕手。大胆なリードと抜群の打撃センスでチームの中心選手に)

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