• 著者浮津
  • 出版社小学館
  • ISBN9784098608614
  • 発行2021年3月

古事記中辛 1

ぴりっと辛い魅惑の歴史ファンタジー開幕!

「古き事柄を記した書」・・・
この地が生まれるまでの歴史書、『古事記』。
が、この『古事記(中辛)』はひと味もふた味も違う!
繊細で神経質なアマテラスに、豪快で野蛮なスサノオ。
彼らは父・イザナギが作成する『日本創世台本』に沿って
人間達の「進化」を促している。
アマテラスは、最高神として人間を助け、スサノオは悪い神として人間達に悪さをする。
自身の「悪役」としての役割、そして父の偉大さを疑わないスサノオの前に「ヒルコ」という正体不明の生き物が現れて・・・!?
今、神を巡る、知られざる歴史が明かされる・・・かもしれない。

【編集担当からのおすすめ情報】
『バブりのめ太郎』で話題の浮津氏、最新作!
浮津氏が描く「天界」や「神様」たちは、見れば必ず虜になる
独自性と可愛さがてんこ盛りです!
ぜひ、この『古事記(中辛)』の読み応えを堪能してください!

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