• Author島津 和子 作

おーい、めだか

初版年月日: 2003年03月01日 シリーズ: こどものとも年少版 読んであげるなら 2才から

水草をもらったところから、絵本がはじまります。単なる水草かと思ったら、ぷくぷく息をしていて、ある日、卵がついているのに気がつきます。その卵が小さな小さなめだかになって、成長していきます。はじめは目ばかり目立っためだかが、きれいな緋色になって成長していきます。水草についてきた貝や虫もいっしょに育っていきます。最後はめだかが、また卵をうむところまでを描きます。

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