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  • 著者古川泰司 アラタ・クールハンド
  • 出版社エクスナレッジ
  • ISBN9784767828954
  • 発行2021年6月

木の家に住もう。

木の家って、こんなに素敵。
「手触りがよく、温もりがある」「自然に包まれるような、心地よさがある」
「匂いがいい」「身体にも、環境にもやさしい」
「経年による風合いの変化を楽しみながら暮らせる」
「インテリアにも幅が出て、楽しめる」
「DIYやリフォームなど、自分らしくカスタマイズできる」etc……。
「木の家」が愛される理由を挙げれば、キリがありません。
この本では、自然の素材「木」でつくる「木の家」について、
さまざまな角度から、分かりやすく解説。
木の特徴や使い方、インテリアとの相性やDIY素材の入手方法などのお役立ち情報から、
気になる耐震や防火などの性能、コストや木材の現状といった時事問題まで。
木の家に住む前・建てる前に知っておきたいノウハウのすべてを、
親しみやすいオールイラストで大解剖した1冊です。
◆目次
第1章/木の家ほど素敵な住まいはない
[木の家のよさ]シンプルだけど贅沢
[インテリアとの関係]木の家の家具は木に限らない
[地震が起きたら]やっぱり、地震には弱いの?
[火事になったら]でも、火事には弱いでしょ?
第2章/木のことを知れば知るほど
[経年変化の真相]いいことばかりはありゃしない!?
[木の二大派閥]針葉樹にあって広葉樹にないもの
[オススメの樹種]フローリングの「張ってはいけない」
第3章/私の家をつくるのは誰?
[誰に頼むか]パートナー選びは一生の問題
[プランニング]間取りに王道なし。だけど…
[高価格という誤解]木の家のお値段、おいくら?
[建具・家具は]アルミサッシを「木の窓」にできます?
[中古住宅という選択]USEDでもOK
[古い木だって…]代打、古材
[中古住宅とDIY]わたしの家をわたしがつくる?
第4章/せっかくだから MADE IN JAPAN
[輸入材の隆盛]9人中6人が助っ人外国人
[国産材の真実] 木を植えた男より、木を切りまくる男
[木質系材料の活用]ソーセージだって肉である
[木へのこだわり]どうせなら、いい木の家に住みたい!

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