本書は、利用者本人を中心とした相談援助を実現するために、ソーシャルワーカーが実務で直面しやすい場面を取り上げ、適切な対応方法を解説したものです。相談内容に関連する法的な留意点を「弁護士のアドバイス」として紹介しています。