日本においてCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)が無批判に受容されている現状を見直し、CEFRの訴える外国語教育の理念と正しい用い方などを考える。2018年公開のCEFR-CV(増補版)にも言及。姉妹本に「現実編」。