• Author辻村深月
  • Publisher講談社
  • ISBN9784062934510
  • Publish Date2016年7月

島はぼくらと

この島の別れの言葉は「行ってきます」。きっと「おかえり」が待っているから。   瀬戸内海に浮かぶ島、冴島。朱里、衣花、源樹、新の四人は島の唯一の同級生。フェリーで本土の高校に通う彼らは卒業と同時に島を出る。ある日、四人は冴島に「幻の脚本」を探しにきたという見知らぬ青年に声をかけられる。淡い恋と友情、大人たちの覚悟。旅立ちの日はもうすぐ。別れるときは笑顔でいよう。
17歳。卒業までは一緒にいよう。
この島の別れの言葉は「行ってきます」。
きっと「おかえり」が待っているから。
瀬戸内海に浮かぶ島、冴島。朱里、衣花、源樹、新の四人は島の唯一の同級生。フェリーで本土の高校に通う彼らは卒業と同時に島を出る。ある日、四人は冴島に「幻の脚本」を探しにきたという見知らぬ青年に声をかけられる。淡い恋と友情、大人たちの覚悟。旅立ちの日はもうすぐ。別れるときは笑顔でいよう。
大人も子供も一生青春宣言!辻村深月の新たな代表作。

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • のりもの
  • あの頃の誰か
  • 注文の多い料理店 改版
  • 夜のピクニック
  • 空中ブランコ
  • 人魚の眠る家
  • あの夏、二人のルカ
  • 週末朝活 / 超リフレッシュ&充実の自分づくり
  • サンドの女 三人屋
  • シーソーモンスター