ロングセラー『老後はひとり暮らしが幸せ』著者の最新刊。
ひとり暮らしの高齢者が増える日本、高齢者のひとり暮らし世帯は670万に昇る(2020年国勢調査)。2040年には東京都で全世帯の45%超、すべての都道府県で30%を超える見込みだ。
著者の辻川ドクターはロングセラー『老後はひとり暮らしが幸せ』(弊社刊)で5,000人以上にアンケート。老後はひとり暮らしのほうが自由度が高く、満足度も高いことを初めて指摘。週刊誌、新聞・TVなどですっかりおなじみとなった。
本書は著者が属する医師会活動での、10年1万4,000回以上の電話相談の結果を満載。ひとりになってからも元気で「ひとり暮らし」ができるよう、ひとり暮らしで起こりがちな不安や悩み、病気などへの対処法を、ドクターが語りかける。
読者それぞれ必要な箇所を、まず読んでいただき、その後通読していただければ、ひとり暮らしの気持ちがす~っと楽になります。