• 著者永田和宏
  • 出版社新潮社
  • ISBN9784103326427
  • 発行2022年3月

あの胸が岬のように遠かった / 河野裕子との青春

熱く、性急で、誠実ゆえに傷つけあった――。「知らぬまま逝つてしまつた きみを捨て死なうとしたこと死にそこねたこと」「わたくしはあなたにふさはしかつたのか そのために書き、書き継ぎてなほ」――。妻が遺した日記と手紙300通を見つけた夫が初めて明かす、若き日の出会いと命がけの愛の物語。

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