ジャンルを軽々と越え現代詩の新たな楽しみ方を提示し続けてきた最果タヒ。3冊目となる待望の新詩集は鋭利かつ叙情的な言葉で剥き出しの感情と誰もが抱える孤独を浮き彫りにする、書き下ろし含む44篇を収録。〈受賞情報〉現代詩花椿賞(第33回)