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  • 著者上阪徹
  • 出版社日経BP
  • ISBN9784296110827
  • 発行2022年3月

子どもが面白がる学校を創る 平川理恵・広島県教育長の公立校改革

平川理恵 広島県教育委員会教育長
結局、誰のために、何をやっているのか、なんですよ。教育委員会の仕事のすべては、子どもたちのため、ですよね。だから、それを問わないといけないと思ったんです。それは本当に子どもたちのための仕事ですか、と。
安宅 和人 慶應義塾大学環境情報学部教授/ヤフーCSO(チーフストラテジーオフィサー)
胸にグサグサくる言葉の連打。変革に興味のある人も、価値ある未来を生み出したい人も、教育・人づくりとは何かについて考えたい人も、みんなこの一冊をまず手に取るべき。
西山 圭太 東京大学未来ビジョン研究センター客員教授/経営共創基盤シニア・エグゼクティブ・フェロー
DXとAIが決定的な変化を起こす時代。その未来につながる教育とは。リーダー次第でそれはいま実現可能だと示す。経営者や人事担当者にも推薦の書。
公立校だって、やればできる!
民間女性を教育長に招請 ――教育のカルチャーを変える
「異学年集団」による学習 ――学びの選択肢を増やす
国際バカロレア認定校 ――突き抜けた学校を建てる
専門高校をアップデート ――地元を担う人材を育てる
図書館をリニューアル ――子どもの意欲が高まる
内申書の見直し ――子どもを縛り付けない
スペシャルサポートルームの設置 ――不登校を減らす

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