39歳、ひねくれ漫画家「ガン闘病」記。
2019年1月。
初の単行本重版を迎え上々の日々を過ごす、
ひねくれ漫画家・ガンプ。
しかし、人生急転。医者に告げられしは…
まさかの「大腸ガン」。
妻、親族、仕事…ゆれ動く日々の中で、
ガンプは沸き上がる感情を
「にちじょう」として
書き残すようになっていき―――
これは、四十歳手前の漫画家が記す…
徒然なる"ガン闘病"の軌跡である。
【編集担当からのおすすめ情報】
3年前に「大腸ガン」になった連絡を受けたときは、こうして漫画となる日が来るとは思ってもいませんでした。
心から、出来るだけ多くの人に読んでいただきたい作品です。