特集:フォークの逆襲──更新される古き良きモノたち
ビッグ・シーフからキャロライン、マリサ・アンダーソンからランクムへ、
もっとも古い民衆の音楽、いま広がるフォークの時代、
ネットでは読めない貴重なインタヴュー
シーンの概説、コラム、そしてディスクガイド
インタヴュー
■ビッグ・シーフ──最新アルバム『ドラゴン・ニュー・ウォーム・マウンテン・アイ・ビリーヴ・イン・ユー』が話題の、米国最高のバンド。
■キャロライン──UK〈ラフトレード〉からの真打ち。2022年、もっとも評価の高いミステリアスな8人組。
■マリサ・アンダーソン──〈スリル・ジョッキー〉が送るフィンガーピッキングの旗手。アメリカーナを更新する女性ギタリスト。日本初インタヴュー。
■ローラ・キャネル──古楽や中世の音楽を現代解釈で演奏する、『ガーディアン』から「もっともエキサイティングなアーティスト」と称賛されたリコーダー/ヴァイオリン奏者。日本初インタヴュー。
コラム:岡村詩野、木津毅、ジェイムズ・ハッドフィールド、松山晋也、松村正人
ディスクガイド:この20年にリリースされた主要作品50枚。
〈特別インタヴュー〉ベル&セバスチャン
〈特別企画〉ジャック・ケルアック生誕100年を迎えて、あらためてアメリカ初のカウンターカルチャーを考察する。