• 著者久手堅司
  • 出版社誠文堂新光社
  • ISBN9784416522974
  • 発行2022年9月

気象病ハンドブック / 低気圧不調が和らぐヒントとセルフケア

これって #気圧のせい ですか?
・朝、布団から出られない
・季節の変わり目に頭が痛くなる
・天気が悪いとめまいがひどい
・何だか耳がこもってしまう
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「頭痛ーる」監修医師が教える
自律神経が整う症状別のセルフケア
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気圧や気温、湿度など、気象変化に伴う体調不良(=気象病)を訴える人が増えています。その数は全国で1000万人とも。梅雨の時期に頭が痛くなったり、台風が近づくと耳鳴りがしたり…何となく思い当たる症状があるかもしれません。天気だけでなく、気圧の予報も気にする時代。私たちにとって、気象病はより身近な存在となってきました。しかし、その実態はいまだ謎めいています。それどころか、十分な予防対策も知られていないのです。
この本には、次のような特徴があります。
◎5000名以上の気象病患者を診てきた専門医によるカウンセリングを紙上で体験できます。
◎症状が出るタイミングや体の部位など、気象病の全体像を知ることができます。
◎不調の原因がわかり、痛みに応じたセルフケアを実践できます。
不調を和らげるヒントは自律神経にあった! 読むと少しラクになる、気象病に悩むあなたのためのハンドブックです。
■目次
第1章 それって気象病かも?
第2章 気象病のきほん
第3章 自律神経と気象病
第4章 気象病と上手くつきあう
第5章 症状別 今すぐできるセルフケア
第6章 自律神経を整えるセルフケア
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