読み終わった後、あなたの心が軽やかに、虹色に輝きはじめる物語
今だから、ふわっと詠みたい 宝石箱(ものがたり)
医療法人桐葉会 きじまこころクリニック
織田裕行院長 推薦!
読者から大反響!
「温かく優しい余韻が残る絵本」
「答えが見つからなくても前に進める。怖いけれど、楽しくて幸せなこと」
「自分のことが『キライ』な人も、そのままですてきなんだと教えてくれる本」
【あらすじ】
アキは、ものごとをすこぉしびんかんに考えすぎる女の子。
答えをさがしつづけて、くたくたになっていたアキは
ある日、ぴかぴかのひとみをもつタクに出会います。
「ボク、女の子。でも、どうして、男の子じゃないんだろう」
「え? どういうこと?」
「自分でもわからないよ。それって、わからないといけないの?」
アキの心の空白に、何かがぴったりおさまって――。
【出版社より】
心に悩みを抱えている、少年少女から、大人たちに、
美しい絵と言葉が、優しく心に響きます。
そっと励ましたい誰かへの贈り物にも最適な絵本です!