◆猫と詩人の日々――詩の中にそっと猫がいる。言葉に、猫の存在に、ぎゅんとした石黒亜矢子◆内容紹介岸向こう岸には一番好きな人を迎える場所があってそこに一ぴきの猫が座っているこちらの岸からゆっくりそこへ渡っていく人がいる体を脱いで もうはっきりと行きたいところへ行けるのだ(5月24日)