大量の情報の中から必要なものを確実に得るためには、あらかじめ情報を組織化しておく必要がある。本巻ではそのための基本的な考え方として、アナログ情報のディジタル化とデータの符号化・圧縮、データからの特徴抽出と異種情報間の相関分析、情報の類似性の定義とマッチング、情報の類似とクラスタリングなどについて解説する。そのうえで、目的に合わせて情報を自己組織化する試みについて紹介する。