2005年、東京・谷根千の不忍ブックストリートではじまった町を舞台にしたブックイベント「一箱古本市」は、その後10年間で全国各地に広がりました。そこは、店主、主催者、助っ人、客、店舗などの立場で、地域の本好きが集まり、交流する場所になっています。
この雑誌は、一箱古本市やブックイベントを通じて生まれた本好きのネットワークを軸とし、本から派生するさまざまなテーマを扱っていきます。
「本と町と人」をつなぐ、これまでになかった雑誌です。
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