家族で一年間イギリスに行って、わかった。「学校」って、本当は子どもたちのためのものなんだ。長男の大知くんは、スペシャル・スクールで、「落ちこぼれ」や「不登校」の子どもたちと一緒に。次男の幹人くんは、地域のファースト・スクールで、個性と実力に合わせて、楽しく学ぶ。お母さんも、せっせと先生とおしゃべり。ワクワクドキドキの学校発見物語。