徳を失い腐敗した後漢王朝の悲劇から、壮大な叙事詩が始まる。本書では、日本人が親しんできた「演義」ではなく「正史三国志」を再現。「演義」が切り捨てていた無名の魅力あふれる人物群像に新たな光を当てた1冊。
ユーザーページを閲覧するにはFacebook認証が必要です。
一度でもログインしたことがあれば、自動的にログインをした後、ユーザページにアクセスできますが、初めての場合はFacebook認証の確認画面が表示され、了解を得たのちにアクセスできます。