あなたのデザインが修正地獄になる原因は、「言語化能力」にあるのかも?! デザイナーのための〈コミュニケーションの教科書〉が誕生。
デザイナーの皆さん、こんな悩みはないですか? ●「エモい感じにしてください!」のような、抽象的な依頼をされるとどうしていいかわからない ●自信のあったデザインが、「なんか違うんだよな」と言われてボツに ●デザインするのは好きだけど、打ち合わせやメールでのやり取りが苦手 ●プレゼンをしても、いまいち手応えがない
その悩み、デザインセンスやスキルが足りないのではなく、伝え方やくみとり方のコツを掴めていないのが原因かもしれません。そんな悩めるデザイナーの皆さんへ、デザイナー歴20年超の著者が、長年の経験で見つけた〈クライアントとのやり取りのコツ〉を4つのステップにまとめ、一冊にしました。
本書の中には、こんなヒントが詰まっています。
ークライアントが依頼時に使った言葉でプレゼンしよう ー「色」の説明は、感性+知識で語ると説得力がある ークライアントの真意を引き出すには、選択形式で質問しよう ー捨て案を入れるのは絶対やめたほうがいい