古今東西、山と人、自然から生まれた言葉の森を、池内紀と歩く。山岳関連書だけでなく、その選書はエッセイ、詩集、民俗学、小説、図鑑、技術書など多種多様。ドイツ文学者にてエッセイイストであり、登山、散歩、旅を愛した池内紀が描く「山」の本の世界。153回という、『山と溪谷』でも指折りの長期連載を単行本化!
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