テンミニッツTV講義録2
政治劣化、宗教紛争、多様化しすぎた価値観・・・
混迷の時代に読むべき「史上最大の問題作」をわかりやすく解説。
自分が変わる驚愕の書。
ハーバード、MITなど全米トップ10大学の「必読書第1位」
プラトンの『ポリテイア』を読み解き、現代社会の難題解決へのヒントをプラトン研究の第一人者がその代表作から見出す。善悪を見極め、人の思惑を見抜く法。
日本では『国家』というタイトルで親しまれてきたプラトンの『ポリテイア』。この書籍こそ、アメリカトップ10大学の学生に最も読まれている本であり、また、「ガーディアン」紙の哲学の専門家たちへのアンケートで「これまで書かれた哲学書の中で一番重要な書」とされている。「史上最大の問題作」とも「生き方を変える書」とも言われるこの『ポリテイア(国家)』を、ブラトン研究の第一人者が解読。善悪を見極め、人の思惑を見抜き、社会の秩序を保つための道筋が記された書。