• 著者涌井学 川村元気
  • 出版社小学館
  • ISBN9784094062878
  • 発行2016年4月

世界からボクが消えたなら / 映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語

今年いちばん泣ける映画、もうひとつの物語

余命わずかと宣告されたご主人さまは、自分と同じ姿をした悪魔と取引をした。「この世界からモノを一つ消す。そのかわりに、キミの命を一日ぶんだけ延ばす」と。電話、映画、時計……。モノが消えていくたびに、ご主人さまと 結びついていた人の記憶までが失われていくようだ。そして悪魔は、世界から猫を消すと提案する。ボクのことなんて消してしまっていいんだよ、ご主人さま……。最後に、飼い主が選択した決断とは!? 百万部突破! 感涙のベストセラー原作の映画『世界から猫が消えたなら』を、主人公の飼い猫であるキャベツの視点で描いた、感動の物語。

【編集担当からのおすすめ情報】 原作ファンも映画ファンにも楽しめる、ひと味違った物語です。

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