長野県白馬村の雄太君の家の庭。そこでは数えきれないほどの「ハチ」と「人」とのドラマがあった。女王バチの観察から、次々生まれる疑問と大発見、出会いと別れ。1人の少年が綴った、観察絵日記から生まれた本。〈受賞情報〉産経児童出版文化賞(第50回)