フランスの庭から
ファーマーズフローリストが伝える
野の花の愉しみ、飾り方。
1日1枚、美しい写真と文章で綴るギフトブック
パリから南西へ60キロの地にある小さな村シェライユ。
広大な花農園でファーマーズフローリストとして暮らす著者は、フランスならではのナチュラルな花のアレンジを提案。
コロナ禍以降日本でも暮らしに花を取り入れる人が増えているなか、日本のメディアやSNSでフランスの田舎暮らしぶりを紹介して人気を博しています。
本書は1日1枚の日めくり写真と文章で、日常に花があるフランスならでは暮らしと花の取り入れ方を紹介。
季節の移ろいを感じられる365日は、ページをめくるだけでゆったり穏やかな気持ちに。
美しい装幀は、ギフトブックとしてもおすすめです。
「日々の暮らしを共に過ごした草花や果樹たちを
自然の美しさと暮らしを繋げて風景をつくる営みは、
自然の恵みへの感謝と日々を彩る時の流れを感じさせてくれます。
この本からはそんな幸せが静かに伝わってくるのです」
皆川 明 (デザイナー)