事例8 「福祉総合相談窓口」は相談を受けとめるツールの1つ。 地域福祉コーディネーターのアウトリーチによる幅広い相談、既存の相談支援機関による相談の連携強化と合わせることで、包括的な相談支援を 構築する。 ―国分寺市社協における重層的支援体制整備事業の取組み
事例9 地域の拠点「区民ひろば」にCSW が常駐して地域の課題に対応。 福祉包括化推進員による庁内連携のしくみとCSW の取組みを活かす。 ―豊島区民社協における重層的支援体制整備事業の取組み
事例10 13名の地域福祉コーディネーターを配置し、「福祉なんでも相談」「分室相談」「巡回相談」「LINE 相談」と包括的相談支援の間口を広げるとと もに、既存の相談機関の垣根を越えた連携、多世代にわたる地域づくりをめざす。 ―渋谷区社協における重層的支援体制整備事業の取組み
事例11 15名の地域福祉コーディネーターを配置し、区の多機関協働事業の単位となる4 つの基本圏域ごとに社会福祉法人のネットワークの活動等とも連携 ―大田区社協における重層的支援体制整備事業の取組み
事例12 積極的なアウトリーチと個別相談を地域づくりにつなげる取組み。 8圏域における地域福祉コーディネーター事業を中心に、各分野の専門性を活かす。 ―調布市社協における重層的支援体制整備事業の取組み