もういくつ寝ると――天使様と初お泊り!?思わず頬が緩んでしまう甘くて焦れったい恋の物語。食事だけでなく、季節の行事も一緒に過ごすほどの仲になってきた周と真昼。大みそかには初めて二人きりで一夜を共に過ごし、互いの信頼度はますます上がっていった。そんな二人はお正月もお家でのんびりする予定だったが、周の両親が「真昼にあいさつしに行きたい」とやってきて――!?思わず頬が緩んでしまう甘くて焦れったい恋の物語。