ソーシャルワーカーを取り巻く困難な状況を踏まえながらも、それぞれの立場から少しでも希望ある未来を描くことを目指し書かれた、「ソーシャルワーカーの○○」シリーズ最後を飾る一冊!現役のソーシャルワーカーとして働いているみなさん、ソーシャルワーカーとなることを目指して勉学に励んでいるみなさん、そんなみなさんへのささやかなエールとなるようなものにしたい、という6人の執筆者の想いを込めて、「ゼツボウ」ではなく「ミライ」をいまこそ語ります。