解決できる問題だけに対応し、まちがっていても認めない――なぜ、そんな“マネジメント”になってしまうのか?5名ほどの小さなチームから500名を超える大きな組織までを見てきた著者が、「人を動かす」では得られない答えの探し方を教えます。・アウトプットは60%の力でおこなう理由・初心者を教育する仕組みをどう作るか・技術者の貢献を評価してもらうには・維持・メンテナンスの予算がとりにくいのはなぜか「部下やお金や人事評価の面倒なんて見たくない」けれど現実を変えたいあなたへ。