むかし、くつやのうちがだんだんまずしくなり、おしまいにくつをいっそくつくるかわしかなくなってしまいました。くつやは夜かわをたつと、あしたぬいあわせようとおもいました。そしてあとはかみさまにおまかせして、ねむってしまいました。