男の子が池のほとりを歩いておじいさんの家につくまでのほんの数十秒の間におこる、小さなドラマとそこにひろがるゆたかな世界を描いた絵本。日がくれた池のほとり。空に輝く月、虫の鳴き声、遠くからは列車の汽笛。ページをめくることがひとつの体験として感じられる、透明感と叙情にあふれた作品です。
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