誰でも参加できる新しいビジネスモデルを解説
個人が持つモノや場所、余った時間を他人のために活用することで収益を得る「シェアリングエコノミー」。遊休資産を活用する新しいビジネスモデルとして注目されています。
代表格とされる民泊のAirbnbやライドシェアのUberは、すでに世界中でサービスを展開し、ホテルや自動車の大手企業を上回る時価総額まで拡大。世界市場では、2025年までに現在の20倍以上の規模に膨らむと見込まれ、多くのベンチャー企業が生まれています。
本書では、成長の加速が期待されるシェアリングエコノミーの現状をわかりやすく解説するとともに、サービスを利用するための実用的な情報をまとめます。進んでいるシェアビジネスの事例を数多く掲載し、お得な活用法を紹介します。